「出会いで人生を変える!」

出会いによって人生は変わります。人が本来持っている輝きを引きだす講演会やセミナー・リトリートを主催。
非日常を体験することは、自分の枠を外し新しい自分に気付き、心の振動数をあげるチャンスです! 可能性は無限大、自分の制限を外して、幾つになっても人生を楽しむ仲間を増やしましょう✨

出会いによって人生は変わります。
人が本来持っている輝きを引きだす講演会や
セミナー・リトリートを主催。

非日常を体験することは、
自分の枠を外し新しい自分に気付き、
心の振動数をあげるチャンスです!

可能性は無限大、自分の制限を外して、
幾つになっても人生を楽しむ仲間を増やしましょう✨


1995年、当時は子育て真っ盛りの専業主婦だった私が、「トールペイント」に出会ったことをきっかけに、人生がどんどん変わっていきました。

趣味が高じて教室を開くまでになり、さらに2004年には「メタルエンボッシングアート」という中世ヨーロッパ・ロシアから伝承される美術工芸の技術も身につけ、自宅のある奈良に加えて、京都・大阪・岡山でもお稽古を開催するようになりました。

その頃になると、実家の母に子どもを預けて、お稽古どころか、奈良から東京まで往復夜行バスで好きなアーティストのライブを観に行くなんてことも。生徒さんたちからはいつも「先生は自由でいいよね、私たちはお稽古に出てくるのが精いっぱい」と羨ましがられていました。

そのたびに私はいつも『そうじゃないよ、本当に行きたいかどうかでしょ。動こうと思えばいくらでも動けるのに、どうしてみんなやりたいことをしようとしないの?』という違和感を覚えました。

でも、私も昔は同じだったんです。ライブに行く友達に「いいなぁ、私は無理」っていつも言っていましたから。その頃はただ、あれこれ理由をつけて言い訳を並べていただけで、本当に行こうと思うことができなかったんですね。

私の場合は「専業主婦だから家事をちゃんとしないといけない」「主人にも三人の子供たちにも手料理のご飯を三食しっかり食べさせないといけない」という思い込みが大きなストッパーになっていました。

ところが体を壊して動けなくなったことがきっかけで、「いつ何が起こるかわからない、やりたいと思ったときにやろう!」と強く思うようになったんです。自分で自分にストッパーをかけていたことに気づいた私は、まずは「お昼は自分で食べてね」とレトルトカレーを置いて出かけてみたんです。そしたら、、、全然だいじょうぶでした(笑)!

そこから一歩、さらに一歩と小さな成功体験を重ねました。そうやって「自分にOKを出す経験」を積んできて、今があります。

ところが体を壊して動けなくなったことがきっかけで、「いつ何が起こるかわからない、やりたいと思ったときにやろう!」と強く思うようになったんです。自分で自分にストッパーをかけていたことに気づいた私は、まずは「お昼は自分で食べてね」とレトルトカレーを置いて出かけてみたんです。そしたら、、、全然だいじょうぶでした(笑)!

そこから一歩、さらに一歩と小さな成功体験を重ねました。そうやって「自分にOKを出す経験」を積んできて、今があります。

もちろん、どうしても無理な時期もあるけれど、大抵は自分で決めつけて、思い込んでいることが多いんじゃないでしょうか。ストッパーもみんなそれぞれだけれど、それって全部、勝手に自分が作っているものです。私自身そうだったから分かるんです。行ってみたら、やってみたら、案外だいじょうぶなことばかり。それが分かっているから全力で後押ししてあげたい。自分が歩んできた道だからこそ、やりたいことはなんでもできるってことをみんなに知ってもらいたいし、伝えたいという気持ちが強いんでしょうね。

それから、どんな状況でも「絶対に大丈夫、うまくいく」って思いが根底にあるので、昔から人の相談に乗ることも多かったですね。悩みを抱えている友人も、励まし続けているうちに「だいじょうぶって思えてきた」と笑ってくれたり、落ち込んでいた人が元気になって、きらって輝く瞬間を見ると私のほうがうれしくなります。

だから私のミッションは、動けずにいる人の背中を押してあげること。「なんだってできるよ、一緒に楽しいことしよう!」ってお誘いすることが、その人らしく、小さな自信を積み重ねるきっかけになればと思います。

10数年、自分が本当はどうなりたいのか。どういう人生を生きたいのか。自分が望む最高とは?
自分を見つめるセミナーや魂が喜ぶリトリートなどを主催してきました。

その中で、自分の気持ちに寄り添って、自分を認め許すことがいかに大切なことかを実感しました。
自分を喜ばせていきたいですね。

講座やリトリートなどを通じて、いろんな出会いが生まれたら楽しいですね。人とのつながりが広がると、いろんな機会が舞い込んできます。私もそれを楽しみにしています。とにかく楽しくて、そしてひとりひとりが自分らしくいられる場所。そのようなコミュニティにしたいです。

美遊夢ワールド 主宰
笹田久子